痩せたのに「痩せた?」って言われない問題について考えてみた🤔
こんにちは、XcountFitnessの鈴木です。
今日は女性会員さんからよく聞くお悩みのひとつ、
「体重は減ったのに、誰にも“痩せた?”って言われないんです…」
という“切ないあるある”について書いてみます。
これ、実はめちゃくちゃよくある話なんです。
特に真面目にコツコツ頑張ってる女性ほど、この壁にぶつかりやすかったりします。
「え、全然変わってなくない?」問題、あるあるですよね?
例えばこんな感じ。
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2〜3kg落ちたのに、まわりの反応ゼロ
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ダイエット頑張ったのに、家族すら気づいてくれない
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逆に「なんか疲れてない?」って言われる(失礼すぎ)
頑張ったからこそ、「何かしらの変化を感じてほしい!」と思いますよね。
ではなぜ、そんなに頑張ってるのに気づかれないのか?
理由を一緒に考えてみましょう🤔
なぜ「痩せた?」って言われないの?3つの理由

① 見た目に出るのは“最後”の方だから
体重が落ちても、最初に減るのは内臓脂肪や体の深部の脂肪。
つまり、見た目にはまだ現れにくいんです。
特に顔・お腹・二の腕など、“見える部位”が変わるのは最後の方。
「痩せた実感はあるのに、鏡で見るとそんなに変わってない…」という時期は、実は体が大きく変わっている“途中”です!
② 毎日会ってる人ほど気づきにくい
自分では毎日鏡を見て変化に気づきやすいけど、
家族や職場の人は「じわじわ変わってること」に気づきにくいんです。
久しぶりに会った人から「あれ?痩せた?」って言われるのはそのせい。
「変化がゆるやか=健康的に痩せている証拠」でもあります👏
③ 「痩せた?」って、実は言いにくいワードかも?
体型に触れるのって、意外とデリケート。
「もし違ったらどうしよう…」と気を使って、あえて言わない人も多いです。
特に女性同士だと、「太った・痩せた」系の会話は避ける人もいますよね。
気づかれなくても落ち込まないで。変化はちゃんと起きてます

「誰にも気づかれなかったから意味がない…」なんて思わないでください。
✔ 一番大事なのは、自分で“変わった”と感じられること
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前よりパンツがすっと入る
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肌の調子が良くなった
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鏡の前で自然と笑えるようになった
それって、めちゃくちゃ大きな変化です。
✔ 言葉じゃなく「態度」で気づかれてることもある
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「最近なんか元気だね!」
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「雰囲気変わった?オシャレになった気がする」
こういう言葉の裏には、あなたの努力がちゃんと届いている証拠があります💐
それでも「痩せた?」って言われたい人へ!トレーナー的アドバイス
どうせなら、ちょっとでも周囲に気づいてもらいたいですよね。
そんなときは、こんな工夫をしてみてください👇
1. 体型がわかる服を1着持ってみる
→ ピチピチじゃなくてOK!“ウエストのくびれ”や“肩のライン”が見える服は変化が伝わりやすいです。
2. 姿勢と歩き方を意識する
→ 背筋が伸びるだけで、印象はガラッと変わります。「シュッとした感」が出ます!
3. 顔まわりのトレーニング&ケアを取り入れる
→ 表情筋トレーニングやリンパマッサージは、見た目の変化が出やすいのでおすすめです✨
最後に:変化は“他人の言葉”じゃなく“自分の実感”で評価しよう

「痩せたね」と言われなくても大丈夫。
あなたの体は確実に変わってきています。
体重だけじゃなく、鏡に映る自分がちょっと好きになれたら、それが何よりの成果です。
頑張っている自分を、自分でちゃんと認めてあげてくださいね🌿