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【三島・沼津・清水町】推し活って筋トレじゃん? 痛バ・遠征・現場体力を支えるフィットネス術

推し活って筋トレじゃん?
痛バ・遠征・現場体力を支えるフィットネス術


まずはじめに:推し活=体力勝負な件

こんにちは、鈴木です。
最近ライブのチケット争奪戦に参加したりして惨敗してる人間です。
そんな話は置いておいて…

ライブ、現場、リリイベ、遠征…。
オタク活動って、実はかなりの体力を消耗しますよね。

  • 開場前の長時間待機

  • 重たい痛バの持ち歩き

  • 立ちっぱなしのライブ

  • ジャンプやコールでのエネルギー消費

まさに「推し活って筋トレでは?」と感じたことがある人も多いはず。
実際、少しのトレーニングやストレッチを習慣にすることで、
現場での疲労感やケガのリスクを大きく減らすことができます。

この記事では、「推し活を全力で楽しむための体力づくり」に役立つフィットネスメニューを紹介します。


推し活で使われがちな筋肉ランキング

順位 主な部位 使う場面
1位 脚(太もも・ふくらはぎ) 長時間の立ちっぱなし、移動、ジャンプ
2位 肩・腕 痛バ・グッズの持ち運び、ペンライト連打
3位 背中・体幹 姿勢維持、写真撮影のための姿勢キープ

痛バ持ちに耐える肩・腕の筋トレ

痛バは「推しへの愛の塊」ですが、肩へのダメージも大きいです。
さらに、ペンライトを振る時間が長ければ長いほど、腕も疲労します。

おすすめトレーニング

  • ショルダープレス
    ダンベルやペットボトルを使い、肩を強化。痛バ持ちでも姿勢が崩れにくくなります。

  • アームカール(ダンベルカール)
    ペンライトや旗を長時間持つための腕の持久力アップに効果的です。

  • 左右交互の持ち替え意識
    日常的に片側だけで持ちがちな痛バを、定期的に左右で持ち替えるだけでもバランス改善につながります。


遠征と並びに耐える脚トレーニング

現場当日は万歩計が振り切れるほど歩き回ることも。
新幹線、階段、長時間の立ち時間に備えた脚づくりが必要です。

おすすめトレーニング

  • スクワット(10〜15回×2セット)
    太ももやお尻の筋肉を強化し、脚全体の持久力と安定感が増します。

  • つま先立ちキープ(30秒×3セット)
    ふくらはぎの筋肉を鍛えることで、むくみや疲れの軽減に。

  • 階段を使う習慣
    駅や遠征先であえて階段を選ぶことで、日常の中でも自然にトレーニング可能。


ライブ中に崩れない姿勢を支える体幹トレ

現場では、背筋を伸ばして写真映えしたいし、姿勢が悪いと腰も痛くなりがち。
そのためには体幹を鍛えるのがポイントです。

おすすめトレーニング

  • プランク(20〜30秒×2〜3セット)
    姿勢保持力が上がり、疲れても猫背になりにくくなります。

  • デッドバグ
    仰向けになり、手足を交互に動かす体幹トレーニング。腰痛対策にも効果的です。


ジャンプ・コール・全力ダッシュに耐える有酸素力

会場内ダッシュ、全力ジャンプ、コールなど、心肺機能もフル稼働します。
持久力がないと、イベントの後半でバテてしまうことも。

おすすめトレーニング

  • 階段ダッシュ(短時間でもOK)
    下半身の筋力と心肺機能を同時に鍛えることができます。

  • HIIT(高強度インターバルトレーニング)
    推しの楽曲を使って20秒運動→10秒休憩を繰り返すと、楽しく続けられます。


現場後のリカバリーも重要

「推し疲れ」は避けられないものですが、回復力の高さもオタ活力の一部です。

おすすめの回復方法

  • ストレッチ(特に脚・腰・肩)
    疲労物質の除去を助け、次の日に疲れを持ち越さないようにします。

  • フォームローラーで筋膜リリース
    筋肉のこわばりをやわらげ、回復が早まります。

  • 湯船での温浴
    血流を促進し、疲労回復とメンタルのリセットにも効果的です。


まとめ:推し活を楽しむには、体力も武器になる

推しを応援するためには、心だけでなく体も整える必要があります。

  • 痛バに耐えられる肩と腕

  • 並びに耐える脚と持久力

  • 姿勢が整った写真映えボディ

  • イベント翌日に疲れを残さない回復力

どれも、少しの習慣で着実に変わっていきます。
「推しに会えるからがんばれる」その気持ちを、日々のフィットネスに変えていきましょう。

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