みなさんこんにちは‼︎
Xcount fitnessの大谷です☺️
このテーマのブログの顔写真は社長の山田です。いい笑顔なので勝手に貼り付けます☺️
今日ジムでついていたテレビを見てキングオブコントが目に入りました。一瞬しか見てないので内容わからなかったのですが😀
みなさんはお笑いをみて、お腹が痛くなるほど笑った
──そんな夜、なぜか心も体も軽くなる感覚、ありませんか?
僕は水曜日のダウンタウンでお腹が捩れるほど笑った記憶があります。
確か大江裕とチャンス大城が出てた回で大江裕がサイコパスでもギリギリ違和感ないみたいな回でした笑
あと僕の好きな芸人はパンサー尾形と霜降り明星です
そんな“笑い”こそ、最新の研究で「健康の薬」と呼ばれるほどの生理的パワーを秘めています。
お笑い×健康の関係を自律神経・ホルモン・免疫学的観点から徹底的に解説します。
「笑うだけで健康になる」は都市伝説ではなく、確かな科学に裏づけられた真実です。
1. 笑いは“自律神経”を整える
笑いは、心拍数や呼吸リズムを変化させながら副交感神経を優位に導きます。
その結果、血圧が下がり、筋肉の緊張がほぐれ、深いリラックス状態に入ります。
笑いによりコルチゾールとアドレナリンが低下し、副交感神経活動が上昇したと報告。
⚠️コルチゾール⇨ストレスホルモン アドレナリン⇨闘争反応
つまり「ストレスを溜める前に笑うこと」が、科学的に“整う”行動なのです。
2. 幸せホルモンの分泌を誘発する
お笑いを見て笑うと、脳内では以下のホルモンが一斉に分泌されます👇
ホルモン | 働き | 効果 |
---|---|---|
ドーパミン | 報酬系を刺激 | やる気・創造性UP |
セロトニン | 精神の安定 | 睡眠リズム改善 |
エンドルフィン | 鎮痛作用 | 疲労・ストレス軽減 |
オキシトシン | 愛情・安心感 | 人間関係の信頼向上 |
📚 Berk et al., 1989(Am. J. Med. Sci.)
笑いによるエンドルフィンの上昇で、痛み耐性が向上することが確認された。
つまり、「笑う=心のホルモン処方箋」。
トレーニングや仕事のパフォーマンスも、笑いによって**“やる気の神経回路”が活性化**します。
3. 免疫力が上がる“ナチュラル・キラー効果”
日本の研究(Yoshino et al., 2019)では、お笑い番組を視聴する人はナチュラルキラー細胞活性が高く、炎症性サイトカインが低値であることが分かっています。
⚠️ナチュラルキラー細胞⇨自己免疫細胞 炎症性サイトカイン⇨炎症を促進するタンパク質
つまり、がん細胞やウイルスに対抗する免疫力が笑いで高まるということ。
4. 笑いは“血流”と“代謝”も良くする
お腹を抱えて笑う時、横隔膜や腹筋群がリズミカルに動きます。
これにより、一時的に酸素摂取量と心拍出量が上昇し、血管が拡張。
結果、代謝効率と脂肪燃焼能力が高まるんです。
笑いを誘発する映像を見た後、血管拡張反応(Flow-Mediated Dilation)が22%上昇。
軽いジョギングに匹敵する循環反応を起こすため、
「笑い」はまさに“低強度の有酸素運動”といえます。
5. “集団で笑う”ことが幸福度を底上げする
キングオブコントのように、みんなで同じ瞬間に笑うという体験。
これには「ミラーニューロン」が深く関係します。
他人の笑顔を見るだけで、自分の脳の快楽中枢も反応する仕組みです。)
集団笑いによりβ-エンドルフィンが増加し、社会的絆(social bonding)が強化される。
⚠️βエンドルフィン⇨幸せホルモン(脳内麻薬ともよく言われます)
笑いは孤独感を和らげ、自己肯定感を回復させる心理的ワクチンになります。
「よく笑う人ほど健康」──これは迷信ではなく生理学的な真実。
キングオブコントのように思いっきり笑う時間は、
現代人にとって最高の薬なんです。
だから次にお笑いを見たら、
ただ“笑って”ではなく、
「今、自律神経が整ってるな」と意識してみてください。
それが、今日できる最高のセルフケアです👊
好きなお笑い芸人や番組をみて思いっきり笑ってください☺️僕もどんどん笑っていきます‼︎
運動でも幸せホルモンの分泌は促せます💪
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