秋こそダイエットのチャンス!

かなり寒くなってきてもう冬も目の前な感じがしますが、
一応秋はまだありそうですね!
前にブログでもお話ししましたが、秋といえば食欲の秋ですよね!
「食欲の秋」という言葉の通り、秋はおいしい誘惑がいっぱい。
でも実は、秋はダイエットにも最適な季節なんです。
気温が下がり代謝が上がるこの時期、旬の食材をうまく取り入れれば自然と脂肪が燃えやすい体になります。
今回は、食べながらキレイを目指せる「秋のダイエット食材」を紹介しますね!
1. サツマイモ:食物繊維で満腹&便秘解消
秋の代表的な味覚「サツマイモ」は、腹持ちがよくダイエットに最適。
白米に比べてGI値(血糖値の上昇スピード)が低く、太りにくい炭水化物です。
▶おすすめの食べ方
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ふかし芋にして自然の甘みを楽しむ
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皮ごと食べて食物繊維をたっぷり摂る
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おやつ代わりに1/2本(約100g)で満足感◎
- 焼き芋を買って冷やす(鈴木のお勧め)

これ僕のすごいお勧めなのですが
焼き芋を冷やすとスイートポテトのような
甘さが出てスイーツみたく美味しく食べれるんですよね!
あんまり自分は蒸しただけの芋とかあまり好きではなく
ねっとりしたお芋が大好物です。なぜ、冷やした芋なのかそれはこんな理由があります。
焼き芋を冷やすと、
でんぷんの一部が「レジスタントスターチ(難消化性でんぷん)」
という成分に変化します。
これは体の中で消化吸収されにくく、食物繊維のように働くんです。
温かい焼き芋と比べても「血糖値」の上がり方がかなりゆっくりになります。
2. キノコ類:低カロリーで代謝をサポート
しいたけ、まいたけ、えのき、しめじなど、キノコはダイエットの味方。
どれもカロリーが低く、ビタミンB群や食物繊維が豊富で脂肪の燃焼を助けます。
▶おすすめの食べ方
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味噌汁やスープ、炒め物にプラス
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冷凍すると旨味がアップして使いやすい
僕はこの季節よく鍋を作って食べます。
そこで活躍するのが冷凍したキノコです。
鍋は切って冷凍した野菜を入れて、鍋の素をいれて
あとは煮込むだけと楽でいいですよ!
僕が好きな鍋の素は「赤から」です。
3. りんご:脂肪吸収を抑えるペクチンが豊富
りんごに含まれるペクチンは、水溶性食物繊維の一種で、
脂肪の吸収を抑えたり、腸内環境を整える効果があります。
▶おすすめの食べ方
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朝食や間食に1/2個
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皮ごとスライスしてヨーグルトにトッピング
りんごの酸味には「食欲をコントロールする」働きもあります。
この水溶性の食物繊維がすごく大事で便を流してくれる働きがあります。
ちなみに僕鈴木は高校生から「りんごアレルギー」で食べられません。
まぁ、食べられなくても死にはしないので….。
4. サンマ:良質な脂で脂肪燃焼をサポート
秋の味覚の王様・サンマには、EPA・DHAなどのオメガ3脂肪酸がたっぷり。
これらの脂は、体脂肪の蓄積を防ぎ、血液をサラサラにしてくれます。
▶おすすめの食べ方
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塩焼きにレモンを添えて脂をさっぱりと
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大根おろしで消化を助ける
今年のサンマは美味しいですね〜✨
脂も乗っていて身もしっかりあって最高です。
去年とは違ってね!
漁師さんありがとう。さんまさんありがとう。
5. 栗:ビタミンCとカリウムでむくみ解消
意外に見落とされがちですが、栗は美容ダイエット食材。
ビタミンCが豊富で、疲労回復にも◎。
さらにカリウムが余分な塩分を排出し、むくみを防止します。
▶おすすめの食べ方
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茹で栗をおやつに2〜3個まで
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甘く煮すぎない“自然栗”がポイント
みなさん栗は好きですか?
僕は好きですよ。
栗ご飯とか〜甘栗とか〜ね。
ポイポイ食べ過ぎてしまうのが悩みですね。
久しぶりに中華街の甘栗が食べたくなってきました…。
ダイエット中に気をつけたいこと
秋は「新米」「スイーツ」「お芋」など糖質が多い食材も増えます。
食べすぎを防ぐためには――
・旬の味を“少しずつ”味わう
・よく噛んで満腹中枢を刺激
・夜は糖質を控えて朝・昼で調整
これだけで、秋太りをしっかり防げます。
まとめ:旬の食材で“自然と痩せる”秋に
ダイエットは「我慢」ではなく、「選び方」が大切。
旬の食材には、その季節に必要な栄養が詰まっています。
サツマイモで腸を整え、キノコで代謝を上げ、りんごで脂肪を抑える。
自然の力を味方にして、心も体も軽やかな秋を過ごしましょう。