こんにちわ!鈴木です。
「もう歳だから…」
そう今諦めている方、多いと思います。
でも、当ジムに通っている
88歳のお父さんを見ていると、その言葉がどれほどもったいないかを実感します。
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動いている人が、動ける人になる

お父さんは88歳。
それでも、毎日のように身体を動かしています。
たとえば――
・腕立て伏せをしっかりと行い、プランクは2分間キープ!
・自主的にスクワットをこなし、時間を見つけてはウォーキングへ。
「できることを、できる範囲で続ける」――その積み重ねが、健康を支えています。
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高齢者の運動がもたらす効果
加齢とともに筋肉量や体力は減少しますが、
運動はそのスピードを緩やかにする力があります。
実際、運動を続けていることで以下のような変化が見られます。
• 姿勢が良くなり、転倒リスクが減った
• 食欲が安定し、体調を崩しにくくなった
• 何より「やる気」が出て、気持ちが前向きになった
体を動かすことで、心まで元気になる。
それが運動の最大の効果かもしれません。
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「年齢を言い訳にしない」生き方
お父さんを見ていると、「動ける人」と「動かない人」の違いは
年齢ではなく習慣だと感じます。
毎日コツコツ続ける人こそが、年齢を重ねても自分の足で立ち続けられる。
88歳のお父さんが教えてくれるのは、
「体を動かすことをやめない限り、人生はもっと楽しめる」ということです。
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まずは“今日から少しだけ”動いてみよう

激しい運動でなくても構いません。
散歩、ストレッチ、ゆっくりとしたスクワット。
どんな小さな一歩でも、始めたその日から身体は変わり始めます。
「今日も動けること」に感謝しながら、
自分のペースで健康を育てていきましょうね!