こんにちは。鈴木です。
今日もお客さんとの会話から抜粋して
お話ができればなと思います。
みなさん、散歩は好きですか?
1万歩歩けますか?
お客様はこの前、ディズニーに6年ぶりぐらいに行ってきたとのこと。
そしたら、いつの間にか2万歩歩いていたと
普通にあるくだけだと2万歩って相当辛いけど
他に楽しみがあれば気づかないうちに
こんなに歩数が稼げるんですよね。
実は、ウォーキングが続かない原因の多くは
“目的の立て方”にあるんです。
「健康のため」だけだと続かない理由

「健康のため」「ダイエットのため」という目的は、もちろん正しい。
でも、それだけだとワクワク感が足りないんですよね。
僕も歩くだけってすごく暇だしつまらないんです。
人は「やらなきゃ」と思うと、途端にモチベーションが下がるもの。
だからこそ、歩く目的を“義務”ではなく“楽しみ”に変えてみましょう。
目的を変えてみるアイデア5選
ちょっとした工夫で、ウォーキングはぐっと楽しくなります。
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お気に入りのカフェまで歩いてみる
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季節の変化や花の咲く道を探して歩く
- ディズニーランドに行く(遊園地など)
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野良ねこの写真を撮りに行く
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好きな音楽やラジオを聴きながら歩く
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歩数やルートをアプリで記録して「小さな達成感」を楽しむ
- つまり、「歩くこと」自体を目的にしないこと。
「何かを楽しむために歩く」に変えるだけで、驚くほど続けやすくなります。実際僕が実行していたのは
- 散歩の途中にいる猫の写真を撮る
- 山菜を探す
- 音楽を聴いて自分の世界に入る
- 好きな夕陽が見れるスポットまで歩く
これらのことですね。
周りに山があったので、僕は山菜をよく探してましたよ。
ワラビとか今の季節だとムカゴとか。

続けるコツは「正しさ」より「心地よさ」
ウォーキングで大切なのは、
「どのくらい歩くか」よりも「気持ちよく歩けるか」。
無理せず、自分が“気分よく続けられるスタイル”を見つけましょう。
「今日は少し風が気持ちいいから歩こう」「夕陽が綺麗に見えそうだ」
そんな日が増えていけば、それはもう立派な習慣です。
まとめ:目的を変えれば、見える景色も変わる

ウォーキングが楽しくないと感じたら、
「やらなきゃ」ではなく「やりたい」と思える目的を見つけましょう。
目的を変えるだけで、
同じ道でも、見える景色がまるで違って見えます。
あなたにとっての“心地よいウォーキングの目的”を、
ぜひ見つけてみてくださいね👍
最後に、雨の日はららぽーととか快適に歩けるからお勧めですよ。