土曜日のピクニック。
外で食べるごはんは、どうしてこんなにおいしいんだろう?

こんにちは。鈴木です。
週末の土曜日。朝から天気がよくて、暑過ぎずいい日でした。
なので、「今日は外でごはんを食べよう」と提案して行ってきたんですよね。
少し早めにお弁当を作って、水筒にお茶を入れて、100均で買った椅子をバッグに詰める。
静岡県の吉田公園で芝生の上でたべよう。
準備の時点からもう、ちょっとした遠足気分になる。
外で食べるごはんって、なぜこんなにおいしいんだろう?
同じおにぎりでも、同じサンドイッチでも、外で食べると味がぜんぜん違う。
きっと、風の音や光、草のにおい、鳥の声、そんな空気のスパイスが加わるからなんだと思う。
お弁当を開けた瞬間、少し冷めた唐揚げや卵焼きも、なぜか格別。
コンビニのおにぎりだって、外で食べれば立派なごちそうに変わる。
「おいしい」って、味だけじゃなくてその時の空気や気分でも作られるんだなぁと感じる瞬間。
ピクニックのいいところ
外で食べることの良さは、おいしさだけじゃない。
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風や太陽の光を感じながら、自然とリラックスできる
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ぼーっと空を見上げる時間ができる
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一緒にいる人と、なんとなく会話が増える
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そして、スマホを見ない時間が自然に増える
いつもは忙しく過ごしている人でも、ピクニックの時間は“今この瞬間”を感じられる時間になる。
それが、外でごはんを食べる醍醐味かもしれません。
ちょっとした工夫でピクニックがもっと楽しくなる

特別な準備はいらないけれど、少しの工夫でピクニックはもっと楽しくなる。
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小さな保冷バッグを持っていく
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お弁当箱は色味を意識して詰める(彩りって大事!)
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コーヒーやフルーツを添えるだけでカフェ気分に
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レジャーシートをお気に入りの柄にする
- お手拭きをもっていく
大切なのは「完璧にすること」ではなくて、「ちょっとワクワクする気持ち」を持つこと。
その気持ちがあれば、どんなピクニックも最高の休日になる。
外で食べるごはんは、心のごちそう
家で食べるよりも少し手間がかかるけど、その分だけ満たされるものがある。
外で食べるごはんは、おいしさ+心のリセットの時間。
忙しい毎日の中で、ほんの数時間でも自然の中に身を置いて、
「ごはんっておいしいな」「生きてるって気持ちいいな」って思える時間を大切にしたい。
今度の土曜日、天気が良かったらお弁当を持って外へ出かけてみませんか?
風と光の中で食べるごはんは、きっといつもより少し特別な味がしますよ。