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【三島・沼津パーソナルジム】フィットネスは、ファッションの一部だ。

― 魅せる身体をデザインするという考え方 ―

たとえば、みなさん鏡の前で服を選ぶとき。
「今日はどんな自分でいたいか」って、無意識に考えていませんか?
「今日は勝負の日だから強い自分でいたい。」など
実際私自身も、ファッションにテーマを持って組むように心がけています。

実はその瞬間、もう“フィットネス”は始まっているんです。
なぜなら、ファッションは身体の上で完成するものだから。
どんな服も、あなたの身体があってこそ形になる。


■ 服を着るように、身体をデザインする

たとえば、ユニクロのTシャツ一枚で絵になる肩。
デニムが自然にフィットするヒップライン。
ジャケットのシルエットを引き立てる背中。

それって、ただ鍛えた結果じゃなくて、
“どう見せたいか”を考えて作られたデザインなんです。
本当だったら骨格的にも似合うはずなのに
似合わないなんてこともあるかもしれません。
それは、背中や足に余分なお肉がついてしまっているからかもしれません。

「この服をもっと似合うように着たい」
そんな思いでジムに立つ日があってもいい。
トレーニングって、本当は“自己表現の一部”なんです。


■ フィットネス=自分をデザインする時間

ファッションが外側のスタイルを整えるものなら、
フィットネスは内側のシルエットを整えるもの。

見せたいのは筋肉じゃなくて、“自分の生き方”なんです。
動きの美しさ、姿勢の凛としたライン、
そういうところに、その人の美学ってにじみ出るんですよね。
実際に来ている方の中にも、周りの誰から見ても
「この人は何かが違う!私もあの人みたいになりたい」
と思われる方もいらっしゃいます。

「かっこいい体になりたい」じゃなくて、
「かっこよく生きたい」——その延長にあるのが、フィットネス。


■ 鍛えるより、整える

身体って、バランスがすべて。
鍛えすぎず、抜きすぎず、
自分のスタイルを一番きれいに見せる“ライン”を探すこと。

無理なトレーニングよりも、
背筋を伸ばして歩くことの方が、美しさにつながる瞬間もある。

“服を着るように、自分を整える”
その感覚を持つだけで、日常の動きが少しずつ変わっていきます。


■ 魅せる身体こそ、究極のファッション

結局ね、どんなブランドを着ていても、
自分の身体がその服を着こなせなかったら、もったいない。

最新のスニーカーより、
完璧な姿勢のほうが、ずっと印象に残ることもある。

だから私は思うんです。
“身体”こそ、あなただけのファッション。

ジムで汗を流すことも、
ストレッチで体を整えることも、
それは全部、あなたが“自分という作品”をデザインしている時間。
身体が完璧な状態✖️美しいシルエットの服が
組み合わさった瞬間あなたは次のステージに進める。


明日、鏡の前に立ったとき。
服より先に、まず自分の姿を見てみてください。

その姿をどう魅せたいか。
それを考える瞬間から、もうフィットネスは始まっています。

あなたは、どんな身体を着こなしたいですか?

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