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【三島・沼津 パーソナルジム】日本食にもスーパーフードは存在する!昔からあった“本物の力”

皆さんこんにちは。
鈴木です。

今日はよく耳にする「スーパーフード」についてブログを書きたいと思います。
「スーパーフード」と聞くと、アサイーチアシードキヌアなど、
海外の食材を思い浮かべる人が多いかもしれません。
なんとなく“おしゃれで健康的で、ちょっと特別な食べ物”というイメージがありますよね。

でも!実は日本にも昔からずっと身近にある“スーパーフード的な食材”が
たくさんあるんです。
むしろ、日々の食卓に自然と登場しているものばかり。

最近あらためて「日本食ってすごい」と感じる機会が増えたので、
今回は “日本のスーパーフード” にスポットを当てて紹介したいと思います。


スーパーフードの定義はゆるい。でも、それでいい

スーパーフードの正式な定義は実はとてもシンプルで、「栄養価が高く、日常的に取り入れられる食材」という程度。
つまり、特別な資格やルールがあるわけではないんですね。

このゆるさが逆にいいなと思っていて、
私たちが「これはすごい」「毎日食べたい」と思えるなら、
それはもう立派なスーパーフードなのかもしれません。

そう考えると
日本には、昔からずっと続いてきたスーパーフードが山ほどあるとおもいませんか?


日本発の“スーパーフード”食材5選


1. 納豆 ─ 発酵パワーのかたまり

昨日のブログにも書いた
日本食を語るなら外せない納豆。
あのネバネバに抵抗がある人もいますが、
慣れるとクセになり、朝の定番になる人も多いですよね。

納豆のいいところは、発酵によって食材の力がぐっと引き出されていること。
ご飯に乗せるだけで一品成立する手軽さも、
現代人にとっては大きなメリットです。
忙しい朝にもってこいですね!


2. 味噌 ─ 日本の心が詰まった“発酵の結晶”

味噌汁を飲むとほっとするのは、きっと多くの日本人が共感できるはず。
味噌もまた発酵の力が詰まった日本の宝物のような食材です。
僕も海外に行った時、インスタントの味噌汁に何度救われたか…。

しかもみそ汁だけでなく、漬け床や炒め物、ソースづくりにも合わせられる万能さ。
一度しっかりと熟成された味噌の深い味は、世界に誇れる日本のスーパーフードです。


3. 海苔 ─ 軽くて、小さくて、驚くほど頼れる

巻き寿司やおにぎりに欠かせない海苔。
見た目は薄っぺらいのに、海藻の栄養がぎゅっと詰まっています。

お寿司の軍艦巻きもそうですが、
海苔は“気付かないうちに摂れている栄養”としてかなり優秀。
軽いからサッと食事にプラスできるのも魅力です。


4. 玄米 ─ シンプルなのに奥が深い

白米に比べて、噛むほどに香りと味が広がる玄米。
昔は「健康食」っぽいイメージでしたが、
最近は食べやすく炊けるものも増え、普段の食事にも取り入れやすくなりましたね。

そのまま食べるだけでなく、おにぎりや雑穀とブレンドしても美味しくいただけます。


5. 緑茶 ─ 毎日の“ほっとする時間”がスーパーフードだった

緑茶を飲むと自然と肩の力が抜けますよね。
日本では当たり前の飲み物ですが、
世界的に見ると“非常に質の高い茶文化”として評価されています。

高級なものを飲む必要はありません。
日常的に湯呑みに一杯飲むだけでも、心が整うような時間が生まれます。


日本のスーパーフードは“生活の中に溶け込んでいる”

海外のスーパーフードは華やかだし、手軽に栄養を摂れる魅力もあります。
SNS映えもしますし「アサイー食べてるのオシャレ感」ありますよね。
でも、日本のスーパーフードのすごさは 「ずっと生活に寄り添ってきた」 というところ。

昔から家庭で続いてきた食材は、理屈抜きで私たちの体に馴染むようにできています。
“特別なものを新しく買い足さなくても、実はすでに優秀な食生活を持っていた”
これって、考えてみるとすごいことですよね。

まぁ、身近なものほど魅力が薄れていくのは人間も一緒かな?
(そうは思われないようにしたい)


毎日の食卓に少し意識を向けてみるだけで変わる

日本のスーパーフードは、取り入れようと思えばとても簡単。

・朝は味噌汁
・昼に海苔をプラス
・夜は納豆や玄米
・休憩時間に緑茶を一杯

これだけで、自然とバランスの良い食事が出来上がります。
「気負わずに続けられる」というのが、
日本のスーパーフードのいちばんの魅力なのかもしれません。


日本食の“見直す価値”をあらためて感じてほしい

スーパーフードは海外のものだけじゃない。
日本には昔から、自然に寄り添い、時間をかけ、
手間を惜しまずつくられてきた食文化があります。

それは間違いなく、現代の“スーパーフード”に匹敵する価値を持っています。

次の食事で、ぜひひとつでも「日本のスーパーフード」を取り入れてみてください。
体だけでなく、心がふっと喜ぶ瞬間があるはずです。

そして、海外にお金を落とすよりも
自分の国の生産者にお金を落とした方が僕的にはいいと思います。

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