急ですが、皆さんに質問です。
ダイエット=お米を抜くべき
そう思っていませんか?
最近は “糖質オフ” という言葉が流行り、
「米を食べると太る」というイメージがすっかり定着してしまいました。
しかし実際のところ、米=太る原因ではありません。
ダイエットを始める時なんとなくで米を抜いていませんか?
今回はなんで米を抜いてはいけないのか解説していきます。
なぜ「米=太る」と誤解されてしまったのか?

まず多くの人が誤解しているのは、
太る原因は“カロリー過多”であり、
食材そのものではないということ。
米を抜いたら痩せた気がするのは、
単に総摂取カロリーが減っただけで、
米が悪いわけではありません。
しかも、無理に米を抜くと…
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集中力が落ちる
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疲れやすくなる
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イライラする
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トレーニングの質が下がる
こんだけのデメリットが一気に出てきます。
身体は車と一緒でガソリン(=炭水化物)がない状態では動けません。
それなのに運動して痩せようとすると、ほぼ間違いなく失敗します。
お米は「痩せるための味方」
お米がダイエットに向いている理由は、3つあります。
① エネルギー源になるから代謝が落ちない
人はエネルギーが入ってこないと、
「省エネモードに移行!」って
命を守るために代謝が落ちます。
代謝が落ちると、どれだけ頑張っても痩せません。
米を適量しっかり食べれば、
エネルギー不足にならず代謝をキープできます。
② 腹持ちがよく、間食が減る
パンやパスタに比べると、米は消化のスピードが穏やかです。
雑穀米や玄米は更にGI値が低くおすすめです。
そのため血糖値が安定し、
間食の誘惑も減り、暴食リスクが激減します。
③ 余計な脂質を摂らない
パンや麺は油と相性がよく、
バター、クリーム、ドレッシング、ソースと……
無意識のうちに脂質を大量に摂りがちです。
米はヘルシーな食事とも相性よいです!
ということは“余計な脂質を抑えやすい” のです。
実はこれが、米がダイエット向きと言われる最大の理由です。
米を抜くと起こる“最悪の悪循環”
米を抜くダイエットで多いのは、この流れです。
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米を抜く → 一時的に体重が落ちる
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エネルギー不足で代謝が落ちる
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我慢の限界でドカ食い
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リバウンド
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さらに米が怖くなる
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ダイエット迷子になる…
この悪循環にハマっている人はうちの会員さんでも非常に多いです。
米を食べながら痩せた人は山ほどいる

実際に、ダイエット成功者のほとんどは
米を食べながら痩せています。
それは当ジムでも同じです。
むしろ米を食べていない人ほど、体重の停滞・リバウンド率が高い傾向があります。
米が太るのではなく、
“米を抜きすぎることが太る原因” になっているのです。