お問い合わせ

CONTACT

お問い合わせはこちらから

体験レッスン受付中

自分史上最高の体へ

ご予約はこちら

【三島・沼津 パーソナルジム】人工甘味料はどうやって作られているのか

みなさんこんにちは。
鈴木です。

先日、エナジードリンクについてブログを書きました。
その中で、人工甘味料について触れましたが
人工甘味料と聞くと、
「化学薬品を混ぜて作っている」
「不自然なものを合成している」
そんなイメージを持たれがちです。

でも実際は、一括りにできるほど単純ではありません。
人工甘味料にはいくつかの作られ方があるようです。


① 天然の成分をもとに、化学的に加工する

多くの人工甘味料は、
自然界にある物質をベースに、構造を少し変えることで作られています。

例:スクラロース

  • 原料:砂糖(ショ糖)

  • 作り方:
    砂糖の分子構造の一部を塩素原子に置き換える

これによって、

  • 甘さは砂糖の約600倍

  • 体内でほとんど吸収されない

  • 血糖値を上げにくい

という性質になります。

「砂糖が原料」と聞くと、少し印象が変わりますよね。


② アミノ酸など、身近な成分を組み合わせる

例:アスパルテーム

アスパルテームは、

  • フェニルアラニン

  • アスパラギン酸

というアミノ酸を組み合わせて作られています。

アミノ酸は、私たちの体を作るたんぱく質の材料でもあります。

もちろん、
「アミノ酸=安全」ではありませんが、
まったく未知の物質ではないという点は知っておいて損はありません。


③ 完全に人工的に合成されるものもある

例:アセスルファムK

これは自然界には存在しない構造を持ち、
化学反応によって合成される甘味料です。

ただし、

  • 毒性試験

  • 長期摂取試験

  • 一日摂取許容量(ADI)の設定

といった厳しい安全評価をクリアしたものだけが、食品への使用を許可されています。


「人工的に作る」=危険、ではない理由

ここで大事なのは、
作り方よりも、性質と量です。

  • 天然でも、量が多ければ毒になるものはある

  • 人工でも、体内でほとんど利用されず排出されるものもある

人工甘味料は多くの場合、

  • エネルギーとして使われにくい

  • 体に蓄積しにくい

ように設計されています。
なので人工だろうが、天然だろうが摂りすぎが悪になるのです。


なぜそんな作り方をするのか

目的はシンプルです。

  • 甘さは欲しい

  • でも砂糖のデメリット(高カロリー・血糖値上昇)は避けたい

そのために、
体の中で「都合よく振る舞う甘さ」を作っている、
と考えると分かりやすいですね。


まとめ

人工甘味料は、

  • 天然成分をもとに加工したもの

  • 身近な成分を組み合わせたもの

  • 化学的に合成されたもの

など、いくつかの作られ方があります。

重要なのは、
「人工か天然か」ではなく、
体にどう作用するか、どれくらい摂るか

この視点で見ることです。
一概にスーパーなどで見て
「人工甘味料入ってるじゃん。健康に悪そう…。」
なんて言いながら、フルーツをたくさん食べたり、米をたくさん食べ過ぎたら
人工甘味料よりも身体に悪いことをしているかもしれませんよ…。


おすすめ記事

ページ上部へ戻る